先月下旬あたりから、「夏かぜ」の代表選手である、ヘルパンギーナや手足口病が流行し始めています。
「東京都感染情報センター」のホームページ(*)で、都内の各感染症ごとの流行状況を確認することができますが、
特にヘルパンギーナは、昨年の同時期を上回るペースで報告があがっています。
(*)http://survey.tokyo-eiken.go.jp/epidinfo/weeklyage.do
今のところ、東京の中でもどちらかというと東方面で多い傾向があるようですが、
小金井市、武蔵野市や三鷹市でも徐々に増えてくることが予想されます。
主な症状としては、
ヘルパンギーナ:発熱、口内炎
手足口病 :発熱、口内炎、手足の水疱性(すいほうせい)発疹
が挙げられます。
0~2歳を中心とする乳幼児に特に多くられますので、保育園に通園しているお子さんをお持ちの保護者の方はご注意ください。
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小金井市梶野町
東小金井駅前こどもクリニック(ひがこキッズ)
小金井市、武蔵野市、三鷹市の予診票で、
予防接種を受けられます。
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