ブログ｜東小金井駅前こどもクリニック｜東小金井市の小児科、アレルギー科

今年のゴールデンウィークは「ステイホームウィーク」だったので、ずっと家で過ごされた方が多かったかと思います。
我が家も食材の買い出しの等必要な時以外は、ほぼ家にとどまっていました。こんな状況で我が家で大きな貢献をしてくれたのが2匹のマルチーズ、レンとケンです。
2年ほど前のブログで、保護犬のレンが我が家にやってきたことについて紹介しましたが、実はその約7か月後の2019年1月に、同じく『ハッピー犬屋敷』
（保護犬と里親をつなげる活動をしている団体：https://inuyasiki.com/about-us/）からケンが我が家にやってきました。

現在レンは4歳、ケンは3歳。同じマルチーズではありますが、まったく性格が違います。レンは妻には絶対服従。中一の娘のことは同ランクの友達、中三の息子のことは目下の友達、私のことはエサをくれる世話人、くらいに捉えている印象があります。その証拠に、朝起きたての機嫌のよい時だけは私にもしっぽを振りますが、夜寝る前に抱っこしようとすると容赦なく唸り声をあげます。一方、ケンは誰にでも区別なく同じようにしっぽを振り、抱っこしてもらえるのであればたとえ家族以外の人でも平気で膝に乗ります。ちょっと複雑な感じもしますが、文句なくかわいくて癒されます。

左：ケン　右：レン