週末、日本アレルギー学会主催の「総合アレルギー講習会」に参加してきました。
内科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科などの臨床医や研究医が約1500名参加する、大規模な講習会で、アレルギーに関する様々な分野(例えば食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎など)の最新知見を、講義や実習を通して学ぶことができるものです。
医学の進歩は本当に目覚ましく、臨床医として働きながらも、日々自分の知識をブラッシュアップしていく必要があります。
今回の講習会でも、本当にたくさんの「明日から日常診療に使える知識」を得ることができましたので、どんどん実際の診療で患者さんに還元していきたいと思います。