本日、小金井公園の江戸東京たてもの園の中で行われていた「正月の昔あそび」というイベントに子どもたちと出かけてみました。
私自身もベーゴマに挑戦してみました。2年ほど前に、長男がベーゴマにはまっていたのですが、私自身はほぼ初挑戦。
・・・ところが、まずはコマにひもを巻くところから一苦労。指導員のお兄さま・おじさま方が懇切丁寧に教えてくださったのですが、力が変に入りすぎてほぐれてしまったり、うまく巻き付けられなかったり。寒空の下繰り返すこと20回以上もやったでしょうか。ようやくなんとか巻き付けられるようになりました。
次に、ベーゴマを「床」とよばれる土俵の上に投げて回します。これがまた一苦労で、そもそも床の上に乗りません。運よく床の上に落とすことができても、勢い余って地面まで落ちてそこで回るのが関の山。年長さんや小学低学年の子どもたちが軽快にくるくる回すのを横目に見ながら、隙をみてチャレンジを繰り返しました。
最終的には何回かは床の上で回せたので大満足。子ども達もほめ上手の指導員の皆さんにうまく乗せてもらって回していました。
昔遊びには、他にもミニ凧づくりや風車づくりなど、ちいさなお子さんが楽しめる内容がたくさんありました。
今年は、昨日今日で終わってしまいましたが、毎年この時期にやっているようですので、ご興味を持たれた方はぜひ来年チャレンジしてみてください!